Search Consoleの検索パフォーマンスレポートで見られる4つの指標(クリック数・表示回数・CTR・掲載順位)と、切り替えられる項目、読むときの注意点をGoogleの公式ヘルプに沿って整理する。
4つの指標
Googleの公式ヘルプによると、レポートでは次の指標を確認できます。クリック数は、検索結果からサイトへ移動された回数です。表示回数は、検索結果にサイトが表示された回数です。
CTRは、クリック数を表示回数で割った割合です。平均掲載順位は、サイトの最上位の結果の平均的な順位を示します。グラフはサイト全体、表は行ごとのURLやグループで計算されます。
見方を切り替える
表は、検索キーワード、ページ、国、デバイス、検索での見え方、日付といった項目ごとに切り替えられます。初期設定の期間は過去3か月で、日付フィルタで変更できます。24時間表示では1時間ごとのデータになります。
検索タイプのフィルタで、ウェブ、画像、動画、ニュースを分けて確認することもできます。長い期間の傾向は、週ごとや月ごとの表示にすると日々の上下がならされて見やすくなります。
読むときの注意点
公式ヘルプには、検索結果は検索する人の時間、場所、端末、履歴で変わるため、表に出てくる検索キーワードで自分が検索しても同じように表示されるとは限らない、と書かれています。
また、グラフと表では集計の単位が異なるため、合計が一致しない場合があります。最新のデータは数時間のうちに変わることがあり、点線で表示されます。CSVなどに書き出すと、「~」や「-」の値はゼロとして出力されます。
この記事は公式ドキュメントの記載に基づく内容で、仕様は変更されることがあります。
TAKEAWAY
仙台の企業・店舗にとってのポイント
まずは過去3か月の表示回数とクリック数が増えているか減っているかを、月ごとの表示で確かめてみましょう。次に、検索キーワードの表で自店の名前や地域名(例:仙台+業種)が出ているかを見ると、地元のお客様にどう見つけられているかの手がかりになります。数字の上下に一喜一憂せず、変化があったページを特定して、内容の見直しにつなげるのがおすすめです。